CRITICAL MISSION 世界基準の開発チームで、全力で任務を果たす5日間

CRITICAL MISSIONとは

シスメックスは、検体検査に必要な機器・試薬・ソフトウェアの研究開発から
製造、販売・サービス&サポートまで行う総合メーカー。
とくにヘマトロジー(血球計数検査)分野では世界No.1のシェアを誇り、
190カ国以上で製品を展開。海外売上比率は約85%を占めるなど、
世界の医療をリードする存在です。
血液からガンの診断を行う技術をも有しています。

そんなシスメックスがこの夏、
理系学生を対象としたインターンシップ"CRITICAL MISSION"を開催します。

"CRITICAL MISSION"は単なる職場体験ではありません。
ともに働くのは、研究開発の最前線に立つ社員たち。
求められるのは、研究・開発チームの一員としての専門性。
世界基準の開発現場であなたの力がどれだけ通用するのか、試してみませんか?

あなた次第でプロジェクトの成否が決まる重要な任務です。
まずは、あなたの強みと意気込みを、私たちに聞かせてください。

参加する価値

インターンシップCRITICAL MISSIONへご参加いただくことで、
みなさんには、以下の3つの価値をご提供します。

Benefit 1
現在進行中のプロジェクトを
担当!

最大の特徴は、予め用意されたプログラムではなく、各現場で進行中のプロジェクトの一部を担当できること。面談で参加目的や希望を話し合ったうえで、専攻に合った任務が用意されます。リアルな職場環境に触れ、仕事選びの基準を持てるようになります。

Benefit 2
プロの姿に触れ、
直接話が聞ける!

世界レベルの研究・開発に携わる最前線の先輩社員の生の姿に触れ、生の声を聞くことができます。大学の研究室と企業の違いは何なのか、どんな志を持ち、働いているのか、先輩社員の言葉を通じて、企業の研究・開発職として働くイメージが明確になります。

Benefit 3
タイプの違う仲間との
出会い!

機械、電気、情報、化学、生物など、多様な分野の専門家が働くシスメックス。インターンシップにも多くの専門分野の学生が集まります。普段接することのないタイプの仲間と出会い、語り合うことで、新たな視野を広げ、その後の就職活動・社会に出てからの支えとなる貴重な人脈になります。

スケジュール

2017年6月25日(日)23:59
最終締切
インターンシップのエントリー受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
SELECTION(選考)
  • エントリーシート
  • WEB適性検査
  • 面接(人事面談、専攻分野の確認)
MATCHING(技術マッチング)

専門分野とプロジェクト・ポジションのマッチングを確認

INTERN(実際の業務)

8月中旬~10月上旬で日程調整、実施。
※交通費宿泊費はシスメックスが負担します。

募集ポジションと職務内容
(実績の一例)

シスメックスでは、応募者それぞれの専門に応じてテーマを決定し、
関連プロジェクトに参加する形で職務に取り組んでいただきます。
下記実績と今回も同様に、各部門で進行中のプロジェクトに、
メンバーとして参加していただきます。

募集
ポジション
ミッション テーマ
研究開発
(R&D)
(研究)
新しい分析技術のリサーチ・企画。技術プラットフォームの開発、実用化。
  • 生体物質を用いた新たな診断技術の開発
  • 新たながん検出原理
  • 新規細胞収束技術の構築
  • 検査装置に追加する新規アプリケーション提案
(開発)
新製品の企画から開発・量産移行・パッケージング、付随する論文投稿や知的財産などの市場導入。
生産
(Product
ion)
診断薬・医療機器製品の生産効率向上、高品質・安定供給の実現による、お客様に提供する価値の最大化。
  • 生産資材の受け入れ・管理
  • 最先端のIT技術を駆使した製品生産
サービス&
サポート
(Service&
Support)
検査領域におけるシスメックス製品の臨床的価値の創出・向上、グローバルでの学術サポートの推進と広報。
  • 欧州関連会社 精度保証サポート
  • サーベイデータ評価、測定ツール構築
  • 学術情報誌の企画・作成
  • 検査装置に追加する新規アプリケーション提案

専攻とシスメックス
の研究分野

インターンシップでは、みなさんの専門性を活かし、
責任を持って職務に取り組んでいただきます。
まずはどんな分野、内容で力を発揮できるのか、
大学の専攻とシスメックスの研究分野の関連をご確認ください。

マトリックス画像:全て
マトリックス画像:機械
マトリックス画像:流体
マトリックス画像:光学
マトリックス画像:電気
マトリックス画像:情報(ソフト)
マトリックス画像:物理・統計
マトリックス画像:生物
マトリックス画像:化学
マトリックス画像:医学・薬学

※表中の色の濃淡は、専門性とプロジェクトの親和性を表しています。

(親和性が低い)
イメージ:親和性配色
(親和性が高い)

インターン参加者の声

先輩8人に聞くインターンシップに参加した理由。
  • 最前線の研究開発者と働き、
    仕事に対する意識や思いを知る

    写真:大阪大学  基礎工学研究科  機能創成専攻 K.N
    K.N
    大阪大学 基礎工学研究科 機能創成専攻
    2015年入社

    インターンシップに参加した目的は、医療業界の開発の最前線で働く社員さんたちが、どのようなマインドや志を持って仕事に取り組んでいるのかを知ること、大学の研究活動を未来・社会に接続するためのヒントを得ることでした。 実際にインターンシップでは目的を達成することができたと共に、大学と企業の研究活動の違いも実感することができました。特に時間やコストの制限があるなかで、いかにユーザ・患者さんを思った良いものづくりを行うかにこだわる社員の姿が印象的でした。会社・現場の雰囲気を知るだけでなく、自分の研究のアウトプットの考え方や取り組み方を見直すきっかけにもなり、あらためてシスメックスのインターンシップは、学び・気付きの場であることを実感しました。

  • 開発の仕事がしたいという漠然とした思い。
    実践的なインターンで掴んだ手応え。

    写真:京都大学  工学研究科  マイクロエンジニアリング専攻 T.H
    T.H
    京都大学 工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻
    2015年入社

    もともと医療分野に興味があったことと、将来は研究・開発の仕事がしたいと考えていたため、実際の開発現場で結果を求められるリアルな仕事が経験できるシスメックスのインターンは、私にとってはぴったりなプログラムでした。参加して感じたことは、大学での研究は、どちらかというと個人での活動が主体なのに対して、シスメックスでは個々の専門や強みを活かして、チームとしていかに生産的かつ大きな結果を創出するかが重要であると感じました。実際に上司・先輩・国籍・専門性といった関係に捉われない活発な意見交換、ディスカッションが行われていたことが印象的です。「新しいものが生まれる」現場というものを経験して、医療業界で働くという使命感・責任感や、活躍するためにどのような要素が必要かを学ぶことができました。

  • 情報・生物の融合分野で、
    医療に貢献したい

    写真:大阪大学  基礎工学研究科  機能創成専攻 K.N
    M.I
    神戸大学 システム情報学研究科 計算科学専攻
    2016年入社

    大学では、情報・生物について学び、卵母細胞の質の定量評価にむけ、数理モデルを使った生体現象のシミュレーションを行うなど、医療分野の研究に携わっていました。バイオインフォマティクスやシステムバイオロジーといった分野で活躍したいという思いから医療機器メーカーに興味を持ち、その先端を行く企業であるシスメックスのインターンに参加しました。 インターンでは実際のプロジェクトに参加し、多くの専門家と協働する中で、自身の専門性を活かす自信がつくと共に、仕事内容のイメージも明確になりました。実際の仕事環境や、部門を越えた社員の方々とも接し、入社後のイメージを持つことにも繋がりました。インターンで出来た社会人の先輩方や同じインターン生との人脈はいまでも大事にしています。

  • チームの一員として実感した、
    「最高の商品を創りたい」という思い

    写真:筑波大学  人間総合科学研究科  フロンティア医科学専攻 N.T
    N.T
    筑波大学 人間総合科学研究科 フロンティア医科学専攻
    2016年入社

    大学院での研究はアカデミックなテーマだったため、自身のアウトプットがどのように社会に繋がっていくかがイメージしづらいと感じていました。そこから、活動の結果が製品として世の中に出て、人々の役に立っていることを実感できるメーカーで商品開発をしたいと考え、インターン先を探しました。シスメックスのインターンに参加してみて、プロジェクトチームの一体感の強さに驚きました。最高の商品を創り出すスタンスが一貫しており、商品企画から材質・形状検討だけでなく、量産化体制まで見越した議論をし、関わっていくことがシスメックスのものづくりの姿勢だと感じました。 商品開発の多岐に亘る業務内容を経験することができ、自分の目指す方向性が定まりました。

  • 世界シェアNo.1の商品が生まれる
    現場を、肌で感じられた5日間

    写真:同志社大学  医工学 医情報学専攻  医工学コース R.N
    R.N
    同志社大学 医工学 医情報学専攻 医工学コース
    2016年入社

    私がインターンに参加したのは、インターンを通じて、最先端の製品開発の現場で、技術者がもっているマインドや責任感を学び、吸収したいとの想いからです。そして、もともと興味のあった検査機器分野に応募先を絞り、シスメックスのインターンに参加しました。研究室の先輩から、シスメックスは世界トップシェアの企業であることを聞いていましたので、そのような商品が誕生する現場を経験できることにワクワクして参加したのを覚えています。 実際に経験して、技術力もさることながら、社員の方々のコミュニケーション能力の高さに驚き、高品質の商品は、様々なディスカッションを経て生まれているのだと感じました。世界シェアナンバーワンを獲得する装置の開発現場を肌身で感じることができた、貴重な経験となりました。

  • 早い時期に主体的に動いて見つけた
    貴重な就業型のインターン

    写真:東京大学  工学系研究科  マテリアル工学専攻 K.K
    K.K
    東京大学 工学系研究科 マテリアル工学専攻
    2017年入社

    より社会的な期待が高まる領域として、ヘルスケア業界に関心を持っていました。周りがまだインターンを意識していない時期から「何かを始めたい」という気持ちもあり、開発現場でリアルな仕事ができるシスメックスに応募しました。先輩から「医療分野で成長著しい」と聞いており、雰囲気や職場環境にも興味がありました。 特に印象に残ったのは、本当にいいものを作ろうという気迫や情熱、そしてユーザ視点のものづくり。部品や材質の選択、設計・デザイン・検査などあらゆる場面で、目的、使用環境、コストなど様々な側面からユーザが求めている仕様を追求します。シスメックスの製品がグローバルトップシェアであるということは、こうした姿勢がくるのだと実感しました。このインターンの経験が自分を知り、将来の道を考えるにあたり大きな基点となりました。

  • チームでモノづくりをする
    ワクワク感が感じられる現場

    写真:九州大学  総合理工学府  物質理工学専攻 K.K
    K.K
    九州大学 総合理工学府 物質理工学専攻
    2017年入社

    専攻は生体力学と機械工学。就職を考えるようになり、人々の健康にモノづくりを通して貢献したいという思いが強くなりました。また研究活動を通して、チームでものづくりをする時のワクワク感がとても好きで、その両方を満たすことができるシスメックスのインターンに参加しました。 実際に経験して、機構、電気、光学、ソフト、生物、化学など、専門性の異なる社員が力を合わせ、1つの製品について議論し、高め合う姿を見て、このようなチームで働きたい!と思うようになりました。ものづくりに打ち込める職場環境も魅力的で、ここでなら存分に力を発揮できると感じました。先輩技術者のフィードバックから学びを得たり、自分の目で見て、肌で感じ、判断できる貴重な経験ができる魅力的なインターンだと思います。

  • インターンシップを経験することで、
    自己成長と「志」を得ることができた

    写真:関西大学  理工学研究科  総合理工学専攻 K.K
    K.M
    関西大学 理工学研究科 総合理工学専攻
    2017年入社

    「専門・事業を越え、自由な発想でイノベーションを起こす」というシスメックスの考え方に強い共感を持ち、インターンシップに参加。大学での研究と会社での仕事がどのように違うのかを経験し、今後自分に必要となる能力を見つけることを目標に設定しました。 参加してみて、機械や生物、電気電子など、様々なバックグラウンドの方が同じフロアで仕事をし、自分の専門をベースにしながらも、そこに縛られず様々なエンジニアと密接にコミュニケーションをとっている姿を見て、この環境だからこそ独自のテクノロジーを生み出せているのだと感じました。残りの大学生活では自分に足りない能力を補うのではなく、得意な化学を突き詰め、異分野とのコラボレーションを意識することが、社会での活躍につながると気づく機会となりました。

先輩社員インタビュー インターンシップでの気付きと学び
  • シスメックスのインターンに応募したきっかけは?

    将来は研究開発職に就ければいいなと思ってはいたのですが、果たして研究開発職としてやっていけるのだろうかという疑問もあり、自分の力を試してみたいと思ったのが応募の理由です。シスメックスには、自分が大学で使っていた装置を作っている会社ということで興味を持ったのもありますが、とくに惹かれたのは「異分野技術の融合」を前面に出していたところです。僕自身の専攻は化学生命工学ですが、これに限らず幅広い科学分野に興味があり、いろいろなことを知りたいという思いが昔からありました。シスメックスでは、自分のような生物系だけでなく、薬学や農学、工学など、さまざまな専門家がともに働いていると聞き、ワクワクしました。インターンでそういう人たちと交流できそうな点も、すごく興味深かったですね。

    実際にはどんな内容を経験しましたか?

    担当したのは試薬の組成検討で、自分の研究分野がストレートに生きる内容でした。といっても、予めプログラムが決まっているのではなく、進行中のプロジェクトにポンと入れられて、その時の状況に応じて担当する部分を引き受けていくような感じ。びっくりしました。思った以上に「現場そのもの」でしたから。最初からプログラムの決まっている他社のインターンでは、良い面しか見られなかったという印象もありましたが、シスメックスでは良い面も悪い面も全部ひっくるめて、リアルな現場の雰囲気を感じることができました。残念ながらインターンでは異分野の人と一緒に仕事をする機会はありませんでしたが、社内にコミュニケーションエリアがあり、違うプロジェクトの人たちと気軽にディスカッションできる雰囲気が感じられました。
    業務のあとは、インターン仲間と毎晩のように飲みに行き、仕事やこれからの目標について熱く語り合いました。自分の研究分野についてもまじめに話し、こいつらに負けないようにもっと頑張らなくては、と強く感じましたね。彼らとは今も連絡を取り合い、いい関係が続いています。本当に、得がたい人脈となりました。

    インターン参加前後でどんな変化がありましたか?

    研究に対する姿勢として痛感したのは、世界中で使われる医療機器を作るには大きな責任が伴うということです。実際の診療に使われる医療機器では、大学での研究以上に常に安定したデータを出せなければなりません。インターンを経験して初めて、そうした責任感に目覚め、研究開発職に就く、ということの意味がやっとわかった気がしました。
    そして何より大きかったのは、興味の幅が広すぎてやりたいことを絞り込めなかった自分に、仕事選びの基準ができたことです。インターン中に触れたシスメックスの医療機器には、話に聞いていた通りさまざまな分野の専門技術が凝縮されていて、そのメカニズムを見るだけでもワクワクしました。こうして「面白そう!」と思えることさえあれば、どんな職場でも頑張れる。そう感じたことで、その後は「面白そう!」と思えるかどうかを就職活動の軸に据えて考えることができました。最終的に、やはり一番面白そうだったシスメックスを選びましたが、そうでなくても、納得のいく会社選びができたはずだと思います。

  • シスメックスのインターンに応募したきっかけは?

    私の専攻は生命化学で、大学では蛋白質を用いたドラッグデリバリーシステムの研究をしていました。だから興味があったのは製薬系で、機器メーカーというイメージのあったシスメックスにはあまり興味がなかったんです。それでもインターンに応募したのは、研究室の先輩が何人かシスメックスに入社していて、「シスメックスのインターンはいいよ!」とすごいパワーで勧めてくれたから(笑)。試薬系の分野で活躍していた先輩もいたので、自分の専門性を活かすこともできそうだと思いました。
    また、インターンの内容が、よくある体験型ではなく実際の仕事を任せてもらえるということもポイントでした。私が研究を面白いと感じたのは、1人で1つのプロジェクトを任せてもらうようになってから。自分で主体的に業務に取り組めるのであればやってみたい!そう思ったんです。

    実際にはどんな内容を経験しましたか?

    担当したのは試薬の性能評価です。機器で使用する試薬について、反応の度合いを検査して、チーム内で報告、ディスカッションをするという一連の流れを経験させてもらいました。その中で感じたのは、大学の研究室と企業の違い。大学では、評価を出すことが重要で、その後のことはあまり重要視されませんが、医療の現場で使う製品を作るからには、患者さんへの責任があるんですね。ディスカッションの中で、使用期限や法的適合性のことまで突っ込まれたときには、ハッとしました。医療の現場で使われるものを作っている責任の重さを実感しました。ここまで製品開発のプロセスを具体的に経験できるインターンは、なかなかないんじゃないでしょうか。

    インターン参加前後でどんな変化がありましたか?

    実はもともとの第一志望は大手製薬企業。誰もが名前を知っている会社で働けば、家族や友人にも理解されやすいですしね。でも、このインターンで接した社員の方から「シスメックスの製品は世界中で使われていて、大勢の見知らぬ人たちの役に立っている」と聞いたとき、自分が貢献できる範囲はとても広いんだと感じました。そもそも私が研究室に残らず企業に就職しようと思ったのは、何か具体的に、自分が関わったものをカタチに残したいと思ったからでしたが、その範囲が世界中になるなら一層魅力的。このことは就職先を決める際の指針になりました。「いつかは自分の製品を手に世界に出てみたい」という思いは今も大きなモチベーションになっています。
    また、インターン期間中は社員に交じって仕事をしていたので、いろんなことが見えたことが良かったです。いいところだけでなく、ちょっと地味なところもあるんだなと感じたり(笑)外からでは分からない実際の姿が見えて、むしろ安心できました。産休・育休を経て職場復帰した女性社員の方が、シスメックス内の託児所を活用し、周囲の協力も得ながらいきいきと働いていると分かったのもよかったですね。企業内託児所は「ある」だけではなく「利用されている」ことが大切だと気づき、女性としての自分のキャリアを考える上でも役に立ちました。実際の現場で受け入れてもらえたからこそ感じられることがいろいろある、自分がどんな環境でどんな風に仕事をしていきたいか、具体的に考えるきっかけが得られるインターンです。私のように「あまり興味がないな」という人にこそ、ぜひ経験してみてほしいですね。

  • シスメックスのインターンに応募したきっかけは?

    専攻は機械工学だったのですが、周囲には自動車やロボット等、いわゆる大のメカ好きがたくさん。自分は彼らほど機械が好きというわけでもなく、ちょっと違うな、と感じていました。そんなとき講義で医療機器の話を聞き、機械の知識を強みに医療に関われることに惹かれ、大学院はバイオエンジニアリング分野に進学。将来は医療機器メーカーで開発職に就きたいと思っていましたから、シスメックスのインターンはまさにぴったりだったんです。
    シスメックスでは様々な分野の専門家がチームを組み、共同で仕事を進めていることにも興味を持ちました。ずっと同じグループで一緒に過ごしていると、考えも似通ってくると思いませんか? 私は、いろんな考えやバックグラウンドを持つ人たちと過ごす中で、常に刺激を受けていたい。生物、材料、電気など異なる分野の人が集まる進路を選んだのもそれが理由。異分野の専門家がチームをつくってプロジェクトに臨むシスメックスにも、そんな刺激的な環境が期待できるのではないかと感じていました。

    実際にはどんな内容を経験しましたか?

    インターンの初日に「機器の設計を勉強したい」と伝えたところ、実際の製品の要求仕様書を渡され、自分なりに設計案を作ってプレゼンするところまでやらせてもらいました。ベテランの社員にアドバイスをもらいながら設計することで自分の成長も実感できましたし、最終的にどんな案が採用され、どんな仕様の製品になったのかも見せてもらって、プロの仕事を目の当たりにすることができました。また、シスメックスの技術力については、書類の上では目を通して理解していたつもりでしたが、実際にカバーを開け、中身の構造に触れたことで、自然とその技術力の高さも実感できました。
    私がインターンに参加したもうひとつの目的は、「大学の研究室と企業の違いを知る」こと。先輩にこの質問をぶつけてみたところ、「ユーザーを考えるということだ」という答えが帰ってきました。つまり、製品を作る者の責任の大きさです。大学での研究では、有意差が見つかれば論文にすることができ、あとは読む人に判断を任せます。しかし、診断薬には曖昧なところがあってはいけないし、製品である以上、間違いがあれば作った者の責任。先輩たちがみな誇りを持って働いているのも、その責任感があるからなのだと、大きな違いを感じました。

    インターン参加前後でどんな変化がありましたか?

    ずっと機械工学を学んできたのに機械に興味が持てなかった私ですが、シスメックス製品のカバーを開けて中身を初めて見た時は、なんだかワクワクしてきて、テンションが上がりました。どうも大型の機械ではなく、自分で全容を把握できるような、コンパクトでギュッと技術の詰まった、こういう機械の方が好みのようです(笑)。これまで、迷いはありながらもずっと頑張って学び続けてきたことを活かせるのはこの分野だ、と気づくことができたのは、本当によかったと思います。
    シスメックス社内にはさまざまな分野の専門家がいて刺激になっただけでなく、インターン仲間にも、大学の研究室とは違ういろいろなタイプの人がいました。理系という共通点はありながらも自分とは違う考え方をする仲間との出会いは本当に楽しいもの。彼らとはインターンが終わったあとも連絡を取り合い、最終的に入社を決断する際にも、彼らが背中を押してくれました。
    研究室の同期が、いわゆる大手有名企業に就職するなか、実際に就職先を決める段階では迷いもありましたが、「自分で決めた」という実感さえあれば、自分の決断にも自信が持てます。そうやって「決める」ヒントを与えてくれたのが、シスメックスのインターンだったと思っています。

エントリー方法

2017年6月25日(日)23:59
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